2010年09月
2010年09月11日
名古屋→大阪→福岡 3-3
藤崎からバスに乗り、着いたのは能古島ヘわたる船着場。
なぜここに来たかというとバスの行き先でここに来るやつをよく見かけたから。
なぜかバスの行き先表示のみ、のこ渡船場とひらがなで書いてあって印象に残っただけ。
渡ってみても良かったが時間的にちょっときつくなりそうなのでやめて戻る。
今度は都市高速経由の博多駅行きに乗る。
福岡ドームの近くを通る。
博多湾の一区間のみ都市高速に乗る。
次の出口が右なので50キロくらいしか出てないが右車線へ
都市高を降りるとき都市高に入るバスが…
すれ違う感じがプラレールを見ているようだ
終点の少し手前、駅前3丁目で降りて歩く。
TVQ テレキュウ
自分が門司に住んでいたころにできたTV局
テレビ東京系列だったかな?
ちょっと前にやったもやもやさまぁ~ず福岡版のスタートはこの裏口から。
また中州方面に歩き、屋台 kenzo cafeというお店へ
もともと屋台で営業していた店らしい
とんねるずのみなさんのおかげでしたのきたなシュランで紹介された店
汚いけどうまいということらしい
はじめて食べた焼きラーメン
豚骨の味とソース的な味が合わさって新しい味。
上に乗るベビースターラーメンがいいアクセントになってる。
買い物をしに天神のバスセンターへ行く。
看板のアイコンも西工の58MC
バスターミナルは3階、2階は西鉄電車の天神駅
荷物を取りに行くためバスセンターから天神南駅へ
天神南駅の階段。見た目は涼しげだがガラス張りで日差しが熱い…
締めにラーメン屋に行きたかったが時間的に厳しくなってきたのであきらめバスに乗る
博多駅前まで来る。
昨日は工事中だった駅前のタクシー乗り場がオープンしてた。
博多駅から地下鉄空港線に乗る
来たのはJRの303系
JR九州らしいデザイン。
車内も椅子や床がドットがらだったり外国の電車チックでかっこいい
空港着。
お土産を買いチェックイン。
そして一息つく
ビールも飲み終わろうかというころに登場の案内放送が…
定刻どうりドアが閉まったが管制からの指示で離陸は18分後以降という指示が…
若干の遅れで羽田着
地下に降りるとちょうどモノレール到着
夕焼けの中、東に向け走る。
浜松町着。
そして見慣れた電車に乗り込む。
といった流れでお疲れ様。
2010年09月10日
名古屋→大阪→福岡 3-2 福岡ぶらぶら
9時頃にホテルを出発。
地下鉄七隈線の天神南駅のコインロッカーに荷物を置き、中洲方面へ
正直ノープランで・・・
地下鉄空港線の中洲川端の駅から地下鉄に乗る。
大阪からバスに乗って以来電車に乗っていなかったがこの旅行で東京、名古屋、大阪、福岡のそれぞれの都市で公営の地下鉄に乗った。
福岡市営地下鉄はトンネルの中でも携帯の電波はいるのね
さっきの電車は西新までだったので乗り継いだ。JRの103系
ほとんどノープランだったが藤崎という駅で降りた。
携帯でバスの乗り継ぎ情報を入れたら姪浜のバスに間に合いそうになかったからとりあえずここでって感じで検索したら結構出てきた
ほんとにぶらぶら
来たバスは8月の西工生産終了以降に導入されているいすゞのエルガ。
今のところはレアだがこれからどんどん増えていくんだろうなぁ
2010年09月09日
名古屋→大阪→福岡 3-1 にしてつイン天神前定点観測
朝は6時半に目覚ましをかけたがあまりにも眠くて二度寝してしまい7時前に飛び起きる。
朝食は昨日買ったおむすび村の塩さばむすび。
西鉄イン天神は西鉄天神高速バスターミナルのバス入り口の脇に立っているので定点観察
四国は高松から来た讃岐エクスプレス
西工製。ほんとはこれに乗りたかった。
名古屋から来たどんたく号。
こちらも西鉄ではなく共同運行してる名鉄バス
懐かしい福北カラー
福岡-北九州専用カラーで一番前には社紋が付いている。今はICロゴに変わってしまったのでレアなのかも
合唱ワイパーで真ん中トイレってなんか珍しい仕様だな
1時間半ほどの観察を終えいったん部屋に戻り出発の準備をする
このPのところで撮ってたのよ
2010年09月07日
名古屋→大阪→福岡 2-3 小倉と福岡ぶらぶら
小倉に向けて走るバス。
大里(門司駅)付近で裏道を回るルートのバスだった。
時間はかかるが急いでるわけでもないのでこれはこれで良しとする。
この組み合わせは4カ月くらいしか世の中に出回ってないある意味レアもの
ちなみに7月下旬に車検通された新車でした。
砂津にあるチャチャタウン。
西鉄の路面電車の車庫跡地に建てられたショッピングと遊ぶところがある複合施設。
少しくらい覗いてみてもよかったなぁ
鳥町食堂街という路地のような飲食街に向かう
小倉のB級グルメだという焼うどんを食べることにした。
焼うどんの発祥の店といわれているだるま堂
小さなカウンターに7個の丸椅子で終わりの小さな店
カウンターの中には愛想の無いおばぁちゃんが一人
メニューはノーマルの焼うどんと目玉焼きの乗ったやつのみ
注文する前から調理が始まる
安いけど量が少ない…
細めのめんで富士宮焼きそばが太くなったような感じ
味は良かったです。
量が少ないのはこの後に食べる物のために余裕をのこいておくってことでよしとした。
接客は・・・無いな
自分はまぁ愛想無いけどギリ許せるレベルだったが、後から来たサラリーマンに対しての対応は無いわぁ
メニューについって質問したら「頼んでみりゃええ 」だって
メニューについって質問したら「頼んでみりゃええ 」だって
今後行くことはないな
食後の散歩に旦過市場へ向かう
ここも7月位の大雨で浸水してしまったというニュースが何度も流れていた
すでにいつもの活気を取り戻していた
小倉の台所といわれる商店街で、せまく短いがこのあたりでは有名なところ 。
すぐそばを流れる紫川沿いを歩く。
でかい建物が増えてただでさえかわいらしい小倉城が目立たなくなってる
小倉の老舗デパート井筒屋の中を涼みながら通り抜ける
昔、このガラスには何も書いてなくて激突したことがある。
そのせいかわからないが青い線が入ってた。
アーケードの商店街を抜け、小倉駅に戻る。
コインロッカーの荷物を出して駅前から天神行きの高速バスに乗る。
小倉-天神間は3系統の高速バスが走っていてこのひきの号は停まる所が一番少ない
たまたま来たのに乗っただけだけど…
終点の天神バスセンターで降りる。
バスセンターからの景色
バスセンター隣のINCUBEとバスセンターの窓口で買い物をしてすぐ近くにある西鉄イン天神にチェックイン
15:00
少しまったりしたりいろいろメモを書いたりして1時間後くらいに改めておでかけ。
バスの写真を撮りつつ天神南から中州、キャナルシティをぬけてなんとなく博多駅まで歩いて出てしまった。
前回は絶賛工事中で見た目もクソもなかったけど外観がだいぶ出来上がっていた博多駅博多口。
そして今日はヨドバシ博多。
別に用があったわけじゃないけどムーンライト号は梅田のヨドバシ前から博多のヨドバシ前にいくからなんとなく・・・
そういえばはかた号もヨドバシ前発車だね
そういえばはかた号もヨドバシ前発車だね
さすがに体力的に厳しくなったのでバスで中州に戻る。
前回も来た麺もつ屋。
一人持つには最適なお店
もつのみ追加とかもできて便利
特選1人前にビールとハイボールで2千円後半
麺もつ屋と同様お決まりコースになりつつあるおむすび村へ
(写真は翌日通りがかった時に撮ったもの)
夜食にと思ったが、すでにおなかいっぱいになってるのでホテルの朝食サービスはあきらめてこれを朝食にすることに
中州から若干遠回りでぷらぷら天神まで歩き、天神の外れのホテルへ戻る
ホテルそばのコンビニで買ったサントリーの天然水。
九州なので阿蘇の天然水
部屋で軽く飲んでたが、歩き回りすぎたのと前夜の深夜バスの疲れもあり報道ステーションが始まると同時に爆睡。
ちなみに携帯に搭載されている万歩計機能によるとこの日の歩いた距離は23キロにもなっていた
2010年09月06日
名古屋→大阪→福岡 2-2 やまぎんレトロラインと関門観光
海沿いから30分ほど歩き国道199号へ
すぐバスに乗ってもよかったけど、この時自分がどの辺りにいるのか分からずになんとなく戸畑区まで歩く
とりあえずバスに乗ってとりあえず砂津までもどる
砂津は北九州のバスの要でバスが集まるところ。
バスがまとめて5台とか来る。
住んでいれば番号とかで見分けが付いたりするんだろうがなれないとテンパる
まとめてきたバスのなかからあわてて乗ったのは[都市高175]門司(田ノ浦) と書いてあるバス
門司港駅のほうに行きたかったからだいじょうぶだろうと思ったが、経由地にチラッと清見一というのが見えたのが気になった。
清見一というのは自分が昔住んでいた町。
その近くで昔はなかったルートで都市高速経由の小倉方面に行くバスを見たことがあったことを思い出した。
ちなみにそのバスは駅の近くを通らない
アナウンスを聞いてるとやばそうなかんじがしたので都市高を降りたとこのトンネルを抜けたあたりでおりた。
バスを乗り継いでも良かったが、多少土地勘もあるしそんなに遠い距離でもないので歩いた。
歩くこと10分門司港駅近くまで来た
乗ったことが無かったので来てみました
ちょうど31日まで平日も運行しているというトロッコ列車「やまぎんレトロライン」に乗車。
廃線になった貨物線を利用した観光列車で、できて3年くらいだったかな?
関門橋の近くまで行く。
すごい草ボーボー
ノーフォーク広場駅の先はトンネル
元貨物線なのでトンネルには灯かりがない・・・
小学校のときここを歩いて通った同級生がいて後でこっぴどくしかられてたのを思い出した
トロッコ中には灯かりがほとんどないから真っ暗だろうと思った瞬間ブラックライトがついて絵が浮かび上がった
写真じゃわかりづらいけど結構きれいなのよ
トンネルを抜けると終点の和布刈
めかり塩水プールの裏
めかりの駅から橋のほうへむけ歩く。
水曜どうでしょう原付西日本で甘いもの対決をやったデッキからサイコロでお馴染み深夜バスの壇ノ浦パーキングエリアを望む
すぐ目の前の関門トンネル人道口へ
エレベーターで降りる
歩きで渡るのもたやすい
真ん中には福岡と山口の県境
こうすると本州と九州をまたにかけることになる
下関側に渡りきり、表に出る。
海側に出たところには砲台などがおいてある
関門今日をくぐり、唐戸まで歩く
バスに乗ってもよかったけどnimocaもSuicaも使えないから面倒で・・・
唐戸のファミマで塩さばむすび発見!
これもこっちのほうならではのメニューだと思う
関東じゃ絶対無い
唐戸からは関門汽船
このしいがるって船、俺が住んでた頃(20年前)からいるな
波があろうとなかろうとかまわず全開でかっ飛ばす
昔はチャリと一緒に乗ってたけどこんなに揺れたかな?
門司港駅前に到着。
危うく通り過ぎそうになった
ちょうど小倉方面のバスが来たので乗り込む